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シンパパ日記9 ~離婚調停編~ [家庭]

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第2回調停が開かれました。

この時は、過去の妻の言動等を調停で言うために思い出していたため、それによって心は疲弊していました。
心身疲れてしまい、調停が開かれる期日ころには、仕事に支障をきたすようになっていました。

別居間際に妻に言われた言葉は、”おまえメンタル弱すぎるんだよ”でした。

豆腐メンタルなのかもしれませんが、過去を思い出す度に、心が病んでいきました。

第2回目の調停が開かれた時には、心身ともに疲弊しており、調停委員ともまともな話が出来ませんでした。
それを感じ取ったのかは知りませんが、その日に調停が不成立となり、離婚訴訟へと進みます。

この時、別居から半年立ちましたが妻がストレスの要因一つであったことが分かったのは、ストレス食いが無くなり、80kgあった体重が70kgに落ちていた点です。

知り合いにも、明るくなったねとか、痩せたんじゃないとか言われる程、他人にも明らかに違いが分かるほどでした。
そして、唯一嬉しいことは、投薬が無くなった点です。

断薬期間は、禁断症状などで大変でしたが、別居から2か月で投薬が無くなりました。
仕事は相変わらず変わらない内容でしたので、やはり家庭が病気の要因であったことを確信することが出来ました。

別居から4ケ月後が第2回目の調停でしたが、そのころの心身の状態はひどかったです。
せっかく良くなった病気なのに、また再発かと徐々に心が病んでいく中の調停が不成立となりました。
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シンパパ日記8 ~離婚調停編~ [家庭]

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調停離婚。

申し立てしてから4ケか月後に第一回が開かれました。
待ちわびた。

調停では、それぞれの意見を聞くわけですが、外面が良い妻によって夫の私が調停委員に責められる始末でした。
反論しようとしても、調停委員は、特に反論を聞きたいわけではなくあなたの奥さんがそう言ってました。というだけで、こっちが悪いようになってました。
その調停委員は女性でしたので、女性の肩を持ったのでしょうか?
それとも、妻の外面の良さが結構効果的だったのでしょうか?

女性調停委員も妻と同じように精神的に攻めてきてました。
あらかじめ、私の方が精神疾患を患っているのでご理解をと裁判所にいっていたにもかかわらず
精神的に攻められました。
(裁判所側への申請書に病状等で気を付けて欲しい点を描く欄がありましたので、女性調停委員はそれを理解した上でのことだと判断しています。)
女性からすれば、男性側が悪いというのが一般的だからでしょうか?

こちらへの感情に訴えるのではなく、明らかに精神的に攻められました。
こちらの意見も聞かずに責められまくったので正直辛かったです。
調停というのは、調停委員を味方につけたものの勝ちなのだと思いました。

裁判所側は、調停委員はあくまで中立といっていましたが、そうではないと思い知らされました。

しかし、男性側の調停委員は、私の意見を真摯に受け取め、私が訴訟も視野に入れているようなので次の調停が平行線であれば、不成立にしましょうか。
と言ってくれました。

女性の調停委員によって精神的ダメージを受けてしまい、さらに妻が自分は悪くないと主張したことと、過去の辛かったことを思い出し、病状が悪化していきました。

第二回調停は2か月後です。
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映画 竜とそばかすの姫 [映画]

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映画 「竜とそばかすの姫」を見てきました

映画館で久しぶりに映画を見てきました
細田守監督作品となります。

今年の7月15日にカンヌ国際映画祭でも上映され海外で話題となっている作品です。

田舎に住む女子高生のすずが、ネットUの世界で歌姫ベルとなり、すずの心の描写が描かれていくというものです。

映像美と歌が素晴らしいと思いました
映画館は、7.1chとかのシアターの方がいいかもしれません
音響設備が整っている映画館で見ることをお勧めします。

映画の内容も、子を持つ親の世代や、思春期の世代の方々が共感できる作品と思います。
主人公のすずに共感できると胸打たれれるところが多いと思います

いろいろ酷評されてる方もいますが、私は感動しましたし、面白かったです。

特に女性は共感できるかもしれません。
あと、男友達とかで見ると少し冷静に映画を見てしますかもしれないので、男性は一人で見行くことをお勧めします。

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シンパパ日記7 ~離婚調停編~ [家庭]

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離婚届を見た妻は、唖然としていました。

そして、”離婚は○○家の恥になるから嫌だ”と言い放ちました。(○○は、自分の旧姓)
世間体を気にしての、離婚拒否。

これからも夫や子供と一緒に過ごしたいとかではなく。しかも、老後の金も目当てだとも言い放ちました。

いっしょにいる意味ないじゃん。と心から思ってしまいました。結局金(ATM扱い)かよと。

数日後、再度、離婚条件を書面にして協議離婚を開始しました。
この時は、ほぼ私の全財産を渡して離婚をして欲しいと言いました。
(今まで生活費、教育費、家族のお小遣いなど全て私が出してました。妻はパート代など一切家庭に入れることはありませんでした。私も家事をしていたので、私と妻の家事分担の割合で生活費の負担を決めようと言いましたが、お金の話をすると怒りだし、無視されました)

平日は仕事。仕事から帰ってきてお風呂掃除、帰宅時間が早ければ食事作り、土日は洗濯と食事作り。ゴミの日はゴミ出し。これが出来る範囲の家事としてやってきてはいましたが。

妻が専業主婦のときと、その後に始めたパートでパートが休みの時は、弁当を作って欲しいというと、”なんで、あんたのために朝早く起きて弁当作る必要があるの”とまで言われてました。
(深夜番組見てないで、早く寝て早く起きてくれ、と思いましたが、言えなかった)

全財産を提示したときは、”そこまで離婚したいの”とまで言われました。
その時は、今までの結婚生活でのモラハラ言動を思い出し、ただただ辛いだけでした。

離婚条件に追加したことは、次男をいじめていた長男は妻側で、次男は私が引き取る形を提案していました。

結果的には、別居すると言って長男を連れて出ていきました。

そして、離婚調停の始まりです。


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シンパパ日記6 ~思案編~ [家庭]

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会社の同僚からのツッコミで、気が付いてしまいました。

病気療養中は家にいたのですが、なんで家にいるのに休まらないのかと。
それって、そういうことかと。

体はある程度休まっても、心が休まらない。
という状況だったのが納得いきました。

確かに、一家の大黒柱(妻は外面がいいので大黒柱は私のように見せかけていましたが)は妻で、私は家来のようでした。
その時に思ったのは、これって将来は幸せな生活が送れるのかと。
ずっとこのままの家庭なら、きっと病気は治らない。再発を繰り返す。

数か月間悩んだ結果、離婚を決意しました。
離婚届けを妻の目の前に突き出し、離婚してほしいと言ったのが、約1年前になります。
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シンパパ日記5 ~思案編~ [家庭]

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2度目の心の病となって、休職となりました。

仕事のストレス半分、家では休まらなので、それが半分と言う感じで、病は進行していって結局、再発に至りました。

妻に性格が良く似た長男からも”父=ATM”的なことを言われており、たまに喧嘩することがありました。もちろん妻は長男に加勢して、敵となります。2vs1...2人に責められて、それじゃぁ心は折れるよ。

とは言え、仕事のストレスから解放されたのと投薬により病気は改善の方向ではありました。
改善の速度はスローでしたが。(どこからかのストレスで回復がスローです)

休職後は、家事に関して妻から動けるならやってと言われ、相変わらずやってましたね。
正直辛い時もありましたが、強く言えない、というか、言うと怒るし、無視されます。
なので、自分が悪いのかと、そう思って家事やら子供たちの相手やらをしてました。

家では、家庭内別居は続いています。少々の会話らしき、意思疎通はありましたが、こちらが妻のパートの愚痴やらなんやらを聞いて、相づちを打ちつつ大変だねという感じで、こっちの話しをすると相変わらず無視されてました。(当時は、意味が分からなかった)

会社からは早く復帰して欲しいと色々と回復プログラムをやってもらったこともあり、それなりに回復してきたので、復職をすることが出来ました。

会社に復職して、心の病の話しやら家庭の話しを同僚にしていると、こんな言葉を言われました。
”心の病の元って奥さん関係してない?”って。

今までは、そんなこと考えもしなかった。盲点だった。( ゚Д゚)


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シンパパ日記4 ~奮闘編~ [家庭]

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心の病が、再発してしまいました。

最初に患った時の病気が出る感覚のようなものを感じたので、最悪の結果になる前に、早めに休職して、心と体を休めようと思い休職に踏み切りました。

傷病手当金が出てましたので、生活はそこそこやっていけてました。
長男は、高校生。次男は、中学生でした。

妻の子育ての話しになりますが、少々厳しいところもあり、勉強しろ勉強しろとことあるごとに言っていました。
長男は、文句を言いつつも妻に従う感じです。長男はあっけらかんとしており、あまり気にしないで好き勝手にやって、ある程度の結果を残す。
なので、お咎めなし。というか、結果が出ないとゲーム没収とかなので。

しかし、次男は、妻に反抗したりして、勉強嫌いになり大好きなゲームも没収されて、当然モチベーションは下がって勉強などやる気しません。
学校にも行きたくないと言い始めました。

もろもろ、次男の話しを聞くと、次男の優しい性格もあって学校で嫌な思いをすることがあるとのこと、勉強もついて行けてない感じでした。

次男も、妻に責められて、心を病んでいく感じでした。
学校に行くのも心身的につらいようで、学校をいったん休むように、私が妻に言い、休むことになりました。

妻は、学校を休むように行ったのは”あなたの所為”なのだから、責任はとってねといって、次男の教育担当になりました。

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シンパパ日記3 ~奮闘編~ [家庭]

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会社を転職して、10年が過ぎたころ、仕事も波に乗って来た矢先の出来事です。。。

子供も大きくなり、親への反抗もしてきたりで、育児も楽になったとは言えないころでした。

会社のストレスなどで、悩みを打ち明けるべき家庭はなく。一人悩みを抱えていました。
妻は、会社の話しをすると無視をするようになっていました。
特に、ひどい愚痴を言ったりはしてません。
残業が多いから体がもたないとか、相談しようとしても、でも働けという感じでした。
(投薬は相変わらずしていました。強い薬でしたが何とか体に鞭打って仕事をしていました。)

このころは妻にとっては、私はATMでしかないのでした。
家庭では、心が休まらなかった。もちろん、ほぼ会話もないので、家庭内別居状態でした。

最初の心の病で、ストレスとか薬の影響もあり、お腹ポッコリで太り気味な状態で、いびきがうるさいからと寝室は別となっていました。

そんなある日、再発しました。
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今日もどこかでDBD(Dead by Daylight)5周年 [ゲーム]

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DBD5周年ということで、ブラッドポイントをたんまりもらって、キラー育てました。

最近は、エキュスキューショナーを使っています。

基本的に、このゲーム、サバイバー有利なゲームなので、2人キルできれば満足かなと思って遊んでます。

よくYoutubeで解説動画を見たりして、鯖対策をしてますが、夜の時間帯と休日は、うまいサバイバーが多くて、キャンプしないと1人もキルできないってことが多々あります。

ブラッドポイントも稼げないから、一人1回でいいからつるさせてって思うこの頃です。
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シンパパ日記2 ~奮闘編~ [家庭]

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心の病となって、仕事を休職。
1年半経って、病状が和らぎましたが、結局、会社を退職することになりました。

今思えば、当然なのですが、休職中は家では育児やら家事を半分近くしてましたから体が休まりません。
投薬当初は、体が動きませんでしたので(薬が強いため)何もできませんでしたが、しばらくして薬が体に馴染んできたころには、家のことを半分くらいしていたと思います。

このころは、まだ、妻も腫れ物に触るような感じでやさしさもありました。
たぶん、どうしたらいいか変わらなかったんだと思います。
ですが、病状が良くなってきたころには、強い妻が現れてきていました。

このころは気が付きませんでしたが、自分が至らなかったんだと、そう思って日々を過ごしていました。
今思えば、動けるんだから、育児お願いね。みたいに普通にそれが当たり前だと思って自分も育児やら家事やらをしていました。

睡眠障害があったので、毎日ではありませんでしたが、朝早く起きたら洗濯やったり、昼夜は食事作ったりしてました。
妻は、深夜に寝て、午前の10時頃起きる生活。今思えば、これっておかしいですね。
病人でしたが、なんか頑張ってました。

お金の心配もあったので、病状と妻の顔色を見て仕事しなくちゃと思い奮闘し、恐る恐るでしたが転職に成功しました。
これが、15年前さ。

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