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シンパパ日記7 ~離婚調停編~ [家庭]

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離婚届を見た妻は、唖然としていました。

そして、”離婚は○○家の恥になるから嫌だ”と言い放ちました。(○○は、自分の旧姓)
世間体を気にしての、離婚拒否。

これからも夫や子供と一緒に過ごしたいとかではなく。しかも、老後の金も目当てだとも言い放ちました。

いっしょにいる意味ないじゃん。と心から思ってしまいました。結局金(ATM扱い)かよと。

数日後、再度、離婚条件を書面にして協議離婚を開始しました。
この時は、ほぼ私の全財産を渡して離婚をして欲しいと言いました。
(今まで生活費、教育費、家族のお小遣いなど全て私が出してました。妻はパート代など一切家庭に入れることはありませんでした。私も家事をしていたので、私と妻の家事分担の割合で生活費の負担を決めようと言いましたが、お金の話をすると怒りだし、無視されました)

平日は仕事。仕事から帰ってきてお風呂掃除、帰宅時間が早ければ食事作り、土日は洗濯と食事作り。ゴミの日はゴミ出し。これが出来る範囲の家事としてやってきてはいましたが。

妻が専業主婦のときと、その後に始めたパートでパートが休みの時は、弁当を作って欲しいというと、”なんで、あんたのために朝早く起きて弁当作る必要があるの”とまで言われてました。
(深夜番組見てないで、早く寝て早く起きてくれ、と思いましたが、言えなかった)

全財産を提示したときは、”そこまで離婚したいの”とまで言われました。
その時は、今までの結婚生活でのモラハラ言動を思い出し、ただただ辛いだけでした。

離婚条件に追加したことは、次男をいじめていた長男は妻側で、次男は私が引き取る形を提案していました。

結果的には、別居すると言って長男を連れて出ていきました。

そして、離婚調停の始まりです。


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シンパパ日記6 ~思案編~ [家庭]

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会社の同僚からのツッコミで、気が付いてしまいました。

病気療養中は家にいたのですが、なんで家にいるのに休まらないのかと。
それって、そういうことかと。

体はある程度休まっても、心が休まらない。
という状況だったのが納得いきました。

確かに、一家の大黒柱(妻は外面がいいので大黒柱は私のように見せかけていましたが)は妻で、私は家来のようでした。
その時に思ったのは、これって将来は幸せな生活が送れるのかと。
ずっとこのままの家庭なら、きっと病気は治らない。再発を繰り返す。

数か月間悩んだ結果、離婚を決意しました。
離婚届けを妻の目の前に突き出し、離婚してほしいと言ったのが、約1年前になります。
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