シンパパ日記4 ~奮闘編~ [家庭]
心の病が、再発してしまいました。
最初に患った時の病気が出る感覚のようなものを感じたので、最悪の結果になる前に、早めに休職して、心と体を休めようと思い休職に踏み切りました。
傷病手当金が出てましたので、生活はそこそこやっていけてました。
長男は、高校生。次男は、中学生でした。
妻の子育ての話しになりますが、少々厳しいところもあり、勉強しろ勉強しろとことあるごとに言っていました。
長男は、文句を言いつつも妻に従う感じです。長男はあっけらかんとしており、あまり気にしないで好き勝手にやって、ある程度の結果を残す。
なので、お咎めなし。というか、結果が出ないとゲーム没収とかなので。
しかし、次男は、妻に反抗したりして、勉強嫌いになり大好きなゲームも没収されて、当然モチベーションは下がって勉強などやる気しません。
学校にも行きたくないと言い始めました。
もろもろ、次男の話しを聞くと、次男の優しい性格もあって学校で嫌な思いをすることがあるとのこと、勉強もついて行けてない感じでした。
次男も、妻に責められて、心を病んでいく感じでした。
学校に行くのも心身的につらいようで、学校をいったん休むように、私が妻に言い、休むことになりました。
妻は、学校を休むように行ったのは”あなたの所為”なのだから、責任はとってねといって、次男の教育担当になりました。
シンパパ日記3 ~奮闘編~ [家庭]
会社を転職して、10年が過ぎたころ、仕事も波に乗って来た矢先の出来事です。。。
子供も大きくなり、親への反抗もしてきたりで、育児も楽になったとは言えないころでした。
会社のストレスなどで、悩みを打ち明けるべき家庭はなく。一人悩みを抱えていました。
妻は、会社の話しをすると無視をするようになっていました。
特に、ひどい愚痴を言ったりはしてません。
残業が多いから体がもたないとか、相談しようとしても、でも働けという感じでした。
(投薬は相変わらずしていました。強い薬でしたが何とか体に鞭打って仕事をしていました。)
このころは妻にとっては、私はATMでしかないのでした。
家庭では、心が休まらなかった。もちろん、ほぼ会話もないので、家庭内別居状態でした。
最初の心の病で、ストレスとか薬の影響もあり、お腹ポッコリで太り気味な状態で、いびきがうるさいからと寝室は別となっていました。
そんなある日、再発しました。