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シンパパ日記9 ~離婚調停編~ [家庭]

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第2回調停が開かれました。

この時は、過去の妻の言動等を調停で言うために思い出していたため、それによって心は疲弊していました。
心身疲れてしまい、調停が開かれる期日ころには、仕事に支障をきたすようになっていました。

別居間際に妻に言われた言葉は、”おまえメンタル弱すぎるんだよ”でした。

豆腐メンタルなのかもしれませんが、過去を思い出す度に、心が病んでいきました。

第2回目の調停が開かれた時には、心身ともに疲弊しており、調停委員ともまともな話が出来ませんでした。
それを感じ取ったのかは知りませんが、その日に調停が不成立となり、離婚訴訟へと進みます。

この時、別居から半年立ちましたが妻がストレスの要因一つであったことが分かったのは、ストレス食いが無くなり、80kgあった体重が70kgに落ちていた点です。

知り合いにも、明るくなったねとか、痩せたんじゃないとか言われる程、他人にも明らかに違いが分かるほどでした。
そして、唯一嬉しいことは、投薬が無くなった点です。

断薬期間は、禁断症状などで大変でしたが、別居から2か月で投薬が無くなりました。
仕事は相変わらず変わらない内容でしたので、やはり家庭が病気の要因であったことを確信することが出来ました。

別居から4ケ月後が第2回目の調停でしたが、そのころの心身の状態はひどかったです。
せっかく良くなった病気なのに、また再発かと徐々に心が病んでいく中の調停が不成立となりました。
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