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18歳以下対象の給付金 [家庭]

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今、18歳以下を対象として給付金が配られようとしています。

お子さんがいる家庭にとってはとてもありがたいことですよね。
これから卒業進学を向かえる家庭にとっては本当にありがたいです。

今回は、現金5万円を年内、クーポン5万円を来春までとするみたいですね。

クーポンがどういう形になるのか分かりませんが、大手のネットショップとかで使えるようならいいと思いますが、paypayとかですとやったことないので例えばヨドバシですと、ヨドペイになるとかなのでクーポンが使えるのかとか少し不安です。

前回の現金10万円給付は、世帯の7割が貯蓄に回ったと言う結果なので、経済を回すことが目的なのでクーポンにするということには納得はいきますが、正直現金の方が扱いやすいです。

政府の懸念もわかるので、それならば、例えばクーポンだけで15万円とかにして、使いやすいクーポンにしてもいいと思ってます。

あくまで、経済を回す目的の給付金なのでそれに沿った使い方をすることで、次に何かあった場合の経済対応での給付もしやすくなればとも思います。

給付金が貯金になってしまったら、政府は次があった場合の給付金もしぶる結果になりそうなので・・・・
貯金に回すという人の気持ちも分かりますが、政府の意向をくみ取ると貯金せずにといいたいですが、政府に対しても多少の不安もあるので、次があるのかとか考えると堅実に貯金になるのもうなずけます。

ニュースで、子持ちの主婦の方が出ていましたが、入学シーズンで制服とか鞄とかが必要なので給付はありがたいといっていたのですが。。。
本来の給付金の使い方としては、必ず必要な学用品関係に使って欲しいとは思ってないような気もします。
制服などは学校指定で必ず必要なので、給付金の有り無しに関わらず購入するので、経済を回す意味での給付金支給とは少しずれている気もします。

制服などを家計費から出すけども、給付金で賄えたから制服を買う予定だったお金を貯金ではなく違うもの使うなら”とんとん”なのでいいのかも(政府側の考えとして。。。ちなみに私は政府関係者ではありません)

給付金もきっと親の通帳になるでしょうから、親が子供に好きなものを買っていいよ、なんて言わないかしれないのも事実。
もし、子供が自分のお金として給付金がもらえているのに、自分の好きなものが買えないのなら親に対してブーイングかと思います。
うちは、子供の好きなものを買わせますよ。だって、子供に給付されたと考えてますから。

本当は、困窮な世帯を対象に一律10万円を現金の方が嬉しいですがね。
政府は、しぶしぶな感じもするし。コロナで困窮となった世帯を救う目的っていう感じでもないのか、少し政府の対応に疑問もある。
シングルマザーの方とかは大変だと思うので、根本的な経済対応も必要な気もしますが。。。。

まー、ご家庭の事情もあるので、それぞれ意見はあると思います。
そんな一意見の一つととらえていただけるとありがたいです。。。。
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ふと思うこと。。。 [家庭]

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離婚してふと思うことがあります。

妻のモラハラに耐えられなくて離婚したわけですが、
離婚までの日々や離婚裁判中は、しんどいことが多かったです。

ですが、時が経つと段々とそれを忘れてしまってきます。
自分が悪かったのかとか、自分が我慢して従っていればよかったのかと、また、そう思ってしまいます。
辛かったあの15年間を忘れそうになります。

お互いの努力が足りなかったといいたいですが、モラハラを受け続ける側は辛いです。
ですので、辛い日々をまた思い返し、離婚して正解だったと、これからの人生を前向きに生きていきたいと考えています。

モラハラをしている側は、世間体もいいので、周りからは良い人と思われがちですが、内弁慶なわけで。。。。
それを知らない人たちは仮想良い妻を持ち上げ、夫は忍耐力がないとさげすみます。

一番つらいのは、身内に理解されないことです。
実兄夫婦が離婚の仲裁に来た時です。
実兄は、弟の私が精神的に病んでいるから一時的なものだといい、妻を擁護していました。

理解されないということは本当につらいですね
ましては、仮想良い妻が正しくて、こちらが悪いと思われてしまう。
理論理屈ではなく、ひどいことを言われてたように訴えている仮想良い妻が信用されてしまうという。
これは、正直辛かった。
味方がいない。これも辛かった。実兄夫婦+前妻 x 私。3対1は卑怯だ!

勝手に正義感をかざして離婚をやめろと言ってきた実兄夫婦が、実際に精神的に病まされたこちらではなく、外面がいい妻を擁護する。

前妻が実兄に何を行ったか知りませんが、こちらの意見はほぼ聞いてくれず勝手に仕切り始める。
実兄はO型なので、そのリーダーシップを発揮しようと仕切りまくってました。
血液型が性格のすべてを表すわけではありませんが、典型的なO型と言わざるを得ません。

会社で言うならば、問題が発生しないように努力した人より、問題を起こしたけど上司にこびへつらって、ことを収めた人が評価されるような感じです。
日本の文化ですかね?
欧米なら人情ではなく、事実を正確に認識して、問題を起こした方が悪いとなると思いますが。
欧米ならクビじゃないですか。問題の大きさにもよりますが。
問題を起こした方が、”よくやった”と褒められるのはおかしいですよ。

なんか、悪口ばかり言っている気もしますが、そんなことは気にせず続けます。

今も、前妻は大変な思いをして生活していると実兄夫婦は思っているようです。
実際は、裁判を早く終わらせるために和解を提案し、財産分与のお金を上乗せして支払うことで決着をしけましたので、相当額のお金を前妻は持ってます。
婚姻中も、最初に3年程度食費のみ前妻が払い、後の一切は私が出していたのと、4年目以降はすべての生活費、住宅費は私が出していたので、前妻が働いたお金はすべて前妻の貯金としてあるはずなので、貯金も20年分はあると思います。

和解の条件として、年金分割も行いました。
年金分割しなくても老後の貯金全然あんじゃね。こっちは大半を持ってかれたからないけど・・・と思いつつも後になってズルズルいくのも嫌なので、5割分割で同意しました。

まー、結局のところ、こうして、書き留めないておかないと自分を責めてしまう気がしているので綴りました。

離婚を勧めるわけではありませんが、若いころに将来は「自分が、がんばればなんとかなる」と思って結婚しましたが、何とかなりませんでした。死ぬところでした(;゚Д゚)
ですので、結婚は勢いではなく、ちゃんとお互いの性格を見て本当にいっしょにいられて幸せなのかを考えた方がいいかもしれません。
恋は盲目といいますが、正にそれです。

特に、人は疲れていっぱいいっぱいになった時に本性がでますので、長期の旅行とかで少しハード目な日程にして、疲れてホテルに帰ったときに、お互いをどこまで配慮してあげられるかが重要なポイントな気がします。
心に余裕がないときほど人の本性は出ると思いますよ。
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シンパパ日記13 ~和解編~ [家庭]

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ついに、第3回目の弁論手続きとなりました。

今回で何もなければ、和解が成立します。

結果が待ち遠しく、メールをチェックしまくりでした。

代理人の弁護士さんから午後に連絡があり、和解が成立したとのことでした。
調書の申請をするということで、本日は終了ですが、調書は2,3日で裁判所で作られるとのことです。

これで、法律上は離婚が成立しました。
後は、報告という形になりますが、調書と離婚届けを役所に届け出るだけです。

これで、精神的にも晴れて解放されました。
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シンパパ日記12 ~和解編~ [家庭]

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第2回目の弁論手続きとなりました。

こちらからの離婚条件を提示したのでが前回です。

結果的に、裁判所側から和解条項案が提示されました。

こちらが提示した財産分与が低いと言って、上乗せされた金額でなら和解をすると言った内容でした。

私としては、早く終止符を打ちたかったのでこれで和解案の金額が高いと言ってしまうと、訴訟も長引きそうなのでお金で決着できるのならばと思い、この和解条項案を飲む形としました。

こっちが、どうしても離婚したいということを知っているので、金額を上乗せしても和解案を飲むと知っての相手側の提案だと思います。

本来ならこちらが慰謝料を請求しても良い案件なのですが、それも訴訟で争うとなると離婚までの期間が更に伸びてしまうので、これ以上この件で頭を悩ませ精神衛生上、不安定になるのは耐え切れないため、慰謝料の請求はしないことにしていました。

もっとも、DV(モラハラ)は慰謝料を請求するには、それ相応の証拠も必要なので証拠集めも大変なのでどのみち請求するつもりはありませんでした。

裁判所に、和解条件がOKであることを代理人を通して伝えてもらい、今回は終了です。

次回は、和解が成立する見込みです。2か月後になります。
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シンパパ日記11 ~離婚訴訟編~ [家庭]

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第2回目の訴訟は、弁論手続きという形となりました。
お互いの代理人同士で話し合いをするという形です。

第1回目の答弁で異議をされたことに対しての反論を書き綴り弁論手続きへと続きます。

異議は、主にこちらの主張に対して、DV(モラハラ)はしていないというのが相手側の主な主張でした。過去のことを思い出し10項目ほどモラハラに該当する事柄を主張したことに対して、そんなのやってませんというのが相手側の異論です。
まあ、当然素直に認めていれば、離婚話や訴訟にまで発展せずに夫婦生活を続けていられたかもしれませんが.......

それとモラハラというのはやっかいで、やった本人はモラハラと知っててやっているのではない場合が多く、自分で気づかないところで人を傷つけ続けると言う点です。
モラハラを指摘しても無視したり、怒鳴られたりといったこともあり、余計にエスカレートする場合もあります。
これを読んで、”はっ”とする方は気を付けてください。

弁論手続きですが、無事に終了し、相手側から離婚する場合の条件が提示されてきました。
主に財産分与に関してです。

財産分与に関しては、結婚してからは、妻はほとんど自分のお金を使うことはなく、私の働いたお金から家計のすべてを出していました。
そのため、妻の預貯金はかなりあると思います。

ですので、早期和解成立に向けて、妻の預貯金には触れずに、
持ち家の分配のみに絞って分与することをまずは提示しました。
そうしないと、妻が財産隠しをした場合、通帳を開示する手続きとかにも時間がかかりますし、一番はいろいろとごねられたりしたら裁判が伸びるで、それは耐えられないのでこうしました。

これから相手側がどうでるかとても気になります。
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シンパパ日記10 ~離婚訴訟編~ [家庭]

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離婚訴訟を申し立てしました。

しかし、その月末に、婚姻費用の請求の申し立てがありました。
妻が調停裁判をしてきました。

婚姻費用は、口頭ですがお互い取り決めをして、請求はしないと決めたはずでしたが、申し立てをしてきたのでした。
正直、ここまでお金に執着するのかと。取り決めたのを忘れたのかと。
ますます心が病んでいき、とても仕事と婚姻費用の調停そして訴訟をこなすのは無理と感じ、会社を退職する結果となりました。
2度目の休職ができるほどの猶予はありませんでした。

調停裁判の月と同じ月に、離婚訴訟の第一回口頭弁論がありました。
しかし、口頭弁論の数日前に、婚姻費用の棄却の封書が送られてきました。

妻側に代理人(弁護士)が付いたことと、反論として、婚姻費用は既に取り決めていると反論文書を提出したことによることからかもしれません。

口頭弁論の第一回目を終え、数週間後に、相手側代理人から、離婚の条件だしの要望が来ました。
条件として、財産分与をメインにして、こちらの弁護士を通して裁判所に提出し、第2回目を迎えることとなります。
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シンパパ日記9 ~離婚調停編~ [家庭]

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第2回調停が開かれました。

この時は、過去の妻の言動等を調停で言うために思い出していたため、それによって心は疲弊していました。
心身疲れてしまい、調停が開かれる期日ころには、仕事に支障をきたすようになっていました。

別居間際に妻に言われた言葉は、”おまえメンタル弱すぎるんだよ”でした。

豆腐メンタルなのかもしれませんが、過去を思い出す度に、心が病んでいきました。

第2回目の調停が開かれた時には、心身ともに疲弊しており、調停委員ともまともな話が出来ませんでした。
それを感じ取ったのかは知りませんが、その日に調停が不成立となり、離婚訴訟へと進みます。

この時、別居から半年立ちましたが妻がストレスの要因一つであったことが分かったのは、ストレス食いが無くなり、80kgあった体重が70kgに落ちていた点です。

知り合いにも、明るくなったねとか、痩せたんじゃないとか言われる程、他人にも明らかに違いが分かるほどでした。
そして、唯一嬉しいことは、投薬が無くなった点です。

断薬期間は、禁断症状などで大変でしたが、別居から2か月で投薬が無くなりました。
仕事は相変わらず変わらない内容でしたので、やはり家庭が病気の要因であったことを確信することが出来ました。

別居から4ケ月後が第2回目の調停でしたが、そのころの心身の状態はひどかったです。
せっかく良くなった病気なのに、また再発かと徐々に心が病んでいく中の調停が不成立となりました。
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シンパパ日記8 ~離婚調停編~ [家庭]

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調停離婚。

申し立てしてから4ケか月後に第一回が開かれました。
待ちわびた。

調停では、それぞれの意見を聞くわけですが、外面が良い妻によって夫の私が調停委員に責められる始末でした。
反論しようとしても、調停委員は、特に反論を聞きたいわけではなくあなたの奥さんがそう言ってました。というだけで、こっちが悪いようになってました。
その調停委員は女性でしたので、女性の肩を持ったのでしょうか?
それとも、妻の外面の良さが結構効果的だったのでしょうか?

女性調停委員も妻と同じように精神的に攻めてきてました。
あらかじめ、私の方が精神疾患を患っているのでご理解をと裁判所にいっていたにもかかわらず
精神的に攻められました。
(裁判所側への申請書に病状等で気を付けて欲しい点を描く欄がありましたので、女性調停委員はそれを理解した上でのことだと判断しています。)
女性からすれば、男性側が悪いというのが一般的だからでしょうか?

こちらへの感情に訴えるのではなく、明らかに精神的に攻められました。
こちらの意見も聞かずに責められまくったので正直辛かったです。
調停というのは、調停委員を味方につけたものの勝ちなのだと思いました。

裁判所側は、調停委員はあくまで中立といっていましたが、そうではないと思い知らされました。

しかし、男性側の調停委員は、私の意見を真摯に受け取め、私が訴訟も視野に入れているようなので次の調停が平行線であれば、不成立にしましょうか。
と言ってくれました。

女性の調停委員によって精神的ダメージを受けてしまい、さらに妻が自分は悪くないと主張したことと、過去の辛かったことを思い出し、病状が悪化していきました。

第二回調停は2か月後です。
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シンパパ日記7 ~離婚調停編~ [家庭]

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離婚届を見た妻は、唖然としていました。

そして、”離婚は○○家の恥になるから嫌だ”と言い放ちました。(○○は、自分の旧姓)
世間体を気にしての、離婚拒否。

これからも夫や子供と一緒に過ごしたいとかではなく。しかも、老後の金も目当てだとも言い放ちました。

いっしょにいる意味ないじゃん。と心から思ってしまいました。結局金(ATM扱い)かよと。

数日後、再度、離婚条件を書面にして協議離婚を開始しました。
この時は、ほぼ私の全財産を渡して離婚をして欲しいと言いました。
(今まで生活費、教育費、家族のお小遣いなど全て私が出してました。妻はパート代など一切家庭に入れることはありませんでした。私も家事をしていたので、私と妻の家事分担の割合で生活費の負担を決めようと言いましたが、お金の話をすると怒りだし、無視されました)

平日は仕事。仕事から帰ってきてお風呂掃除、帰宅時間が早ければ食事作り、土日は洗濯と食事作り。ゴミの日はゴミ出し。これが出来る範囲の家事としてやってきてはいましたが。

妻が専業主婦のときと、その後に始めたパートでパートが休みの時は、弁当を作って欲しいというと、”なんで、あんたのために朝早く起きて弁当作る必要があるの”とまで言われてました。
(深夜番組見てないで、早く寝て早く起きてくれ、と思いましたが、言えなかった)

全財産を提示したときは、”そこまで離婚したいの”とまで言われました。
その時は、今までの結婚生活でのモラハラ言動を思い出し、ただただ辛いだけでした。

離婚条件に追加したことは、次男をいじめていた長男は妻側で、次男は私が引き取る形を提案していました。

結果的には、別居すると言って長男を連れて出ていきました。

そして、離婚調停の始まりです。


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シンパパ日記6 ~思案編~ [家庭]

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会社の同僚からのツッコミで、気が付いてしまいました。

病気療養中は家にいたのですが、なんで家にいるのに休まらないのかと。
それって、そういうことかと。

体はある程度休まっても、心が休まらない。
という状況だったのが納得いきました。

確かに、一家の大黒柱(妻は外面がいいので大黒柱は私のように見せかけていましたが)は妻で、私は家来のようでした。
その時に思ったのは、これって将来は幸せな生活が送れるのかと。
ずっとこのままの家庭なら、きっと病気は治らない。再発を繰り返す。

数か月間悩んだ結果、離婚を決意しました。
離婚届けを妻の目の前に突き出し、離婚してほしいと言ったのが、約1年前になります。
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