シンパパ日記10 ~離婚訴訟編~ [家庭]
離婚訴訟を申し立てしました。
しかし、その月末に、婚姻費用の請求の申し立てがありました。
妻が調停裁判をしてきました。
婚姻費用は、口頭ですがお互い取り決めをして、請求はしないと決めたはずでしたが、申し立てをしてきたのでした。
正直、ここまでお金に執着するのかと。取り決めたのを忘れたのかと。
ますます心が病んでいき、とても仕事と婚姻費用の調停そして訴訟をこなすのは無理と感じ、会社を退職する結果となりました。
2度目の休職ができるほどの猶予はありませんでした。
調停裁判の月と同じ月に、離婚訴訟の第一回口頭弁論がありました。
しかし、口頭弁論の数日前に、婚姻費用の棄却の封書が送られてきました。
妻側に代理人(弁護士)が付いたことと、反論として、婚姻費用は既に取り決めていると反論文書を提出したことによることからかもしれません。
口頭弁論の第一回目を終え、数週間後に、相手側代理人から、離婚の条件だしの要望が来ました。
条件として、財産分与をメインにして、こちらの弁護士を通して裁判所に提出し、第2回目を迎えることとなります。
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