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シンパパ日記5 ~思案編~ [家庭]

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2度目の心の病となって、休職となりました。

仕事のストレス半分、家では休まらなので、それが半分と言う感じで、病は進行していって結局、再発に至りました。

妻に性格が良く似た長男からも”父=ATM”的なことを言われており、たまに喧嘩することがありました。もちろん妻は長男に加勢して、敵となります。2vs1...2人に責められて、それじゃぁ心は折れるよ。

とは言え、仕事のストレスから解放されたのと投薬により病気は改善の方向ではありました。
改善の速度はスローでしたが。(どこからかのストレスで回復がスローです)

休職後は、家事に関して妻から動けるならやってと言われ、相変わらずやってましたね。
正直辛い時もありましたが、強く言えない、というか、言うと怒るし、無視されます。
なので、自分が悪いのかと、そう思って家事やら子供たちの相手やらをしてました。

家では、家庭内別居は続いています。少々の会話らしき、意思疎通はありましたが、こちらが妻のパートの愚痴やらなんやらを聞いて、相づちを打ちつつ大変だねという感じで、こっちの話しをすると相変わらず無視されてました。(当時は、意味が分からなかった)

会社からは早く復帰して欲しいと色々と回復プログラムをやってもらったこともあり、それなりに回復してきたので、復職をすることが出来ました。

会社に復職して、心の病の話しやら家庭の話しを同僚にしていると、こんな言葉を言われました。
”心の病の元って奥さん関係してない?”って。

今までは、そんなこと考えもしなかった。盲点だった。( ゚Д゚)


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シンパパ日記4 ~奮闘編~ [家庭]

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心の病が、再発してしまいました。

最初に患った時の病気が出る感覚のようなものを感じたので、最悪の結果になる前に、早めに休職して、心と体を休めようと思い休職に踏み切りました。

傷病手当金が出てましたので、生活はそこそこやっていけてました。
長男は、高校生。次男は、中学生でした。

妻の子育ての話しになりますが、少々厳しいところもあり、勉強しろ勉強しろとことあるごとに言っていました。
長男は、文句を言いつつも妻に従う感じです。長男はあっけらかんとしており、あまり気にしないで好き勝手にやって、ある程度の結果を残す。
なので、お咎めなし。というか、結果が出ないとゲーム没収とかなので。

しかし、次男は、妻に反抗したりして、勉強嫌いになり大好きなゲームも没収されて、当然モチベーションは下がって勉強などやる気しません。
学校にも行きたくないと言い始めました。

もろもろ、次男の話しを聞くと、次男の優しい性格もあって学校で嫌な思いをすることがあるとのこと、勉強もついて行けてない感じでした。

次男も、妻に責められて、心を病んでいく感じでした。
学校に行くのも心身的につらいようで、学校をいったん休むように、私が妻に言い、休むことになりました。

妻は、学校を休むように行ったのは”あなたの所為”なのだから、責任はとってねといって、次男の教育担当になりました。

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シンパパ日記3 ~奮闘編~ [家庭]

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会社を転職して、10年が過ぎたころ、仕事も波に乗って来た矢先の出来事です。。。

子供も大きくなり、親への反抗もしてきたりで、育児も楽になったとは言えないころでした。

会社のストレスなどで、悩みを打ち明けるべき家庭はなく。一人悩みを抱えていました。
妻は、会社の話しをすると無視をするようになっていました。
特に、ひどい愚痴を言ったりはしてません。
残業が多いから体がもたないとか、相談しようとしても、でも働けという感じでした。
(投薬は相変わらずしていました。強い薬でしたが何とか体に鞭打って仕事をしていました。)

このころは妻にとっては、私はATMでしかないのでした。
家庭では、心が休まらなかった。もちろん、ほぼ会話もないので、家庭内別居状態でした。

最初の心の病で、ストレスとか薬の影響もあり、お腹ポッコリで太り気味な状態で、いびきがうるさいからと寝室は別となっていました。

そんなある日、再発しました。
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シンパパ日記2 ~奮闘編~ [家庭]

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心の病となって、仕事を休職。
1年半経って、病状が和らぎましたが、結局、会社を退職することになりました。

今思えば、当然なのですが、休職中は家では育児やら家事を半分近くしてましたから体が休まりません。
投薬当初は、体が動きませんでしたので(薬が強いため)何もできませんでしたが、しばらくして薬が体に馴染んできたころには、家のことを半分くらいしていたと思います。

このころは、まだ、妻も腫れ物に触るような感じでやさしさもありました。
たぶん、どうしたらいいか変わらなかったんだと思います。
ですが、病状が良くなってきたころには、強い妻が現れてきていました。

このころは気が付きませんでしたが、自分が至らなかったんだと、そう思って日々を過ごしていました。
今思えば、動けるんだから、育児お願いね。みたいに普通にそれが当たり前だと思って自分も育児やら家事やらをしていました。

睡眠障害があったので、毎日ではありませんでしたが、朝早く起きたら洗濯やったり、昼夜は食事作ったりしてました。
妻は、深夜に寝て、午前の10時頃起きる生活。今思えば、これっておかしいですね。
病人でしたが、なんか頑張ってました。

お金の心配もあったので、病状と妻の顔色を見て仕事しなくちゃと思い奮闘し、恐る恐るでしたが転職に成功しました。
これが、15年前さ。

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シンパパ日記1 ~奮闘編~ [家庭]

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昨年から別居が始まりました。もうすぐ1年になります。

協議離婚から調停離婚、そして離婚訴訟に至るそんな日々を備忘録として書き留めようと思いブログしてます。

離婚理由は、妻の精神的虐待、モラハラになります( ゚Д゚)
この表現は、微妙ですが、今思うと当てはまる箇所がありこう表現させていただきます。
モラハラ(精神的虐待)ってやっかいですよね。
DV(肉体的暴力)だと明らかに傷とか残るんですがね(;^ω^)

結婚して、20年近くになりますが、最初はお互いを思いやり仲が良かったんですがね。
二人目の子供の育児からが段々と妻の大元の性格があらわになってきてしまいました。

まー、元々性格がきつい人でしたが、結婚当時は若かったこともあり、何とか幸せにやっていけると言う思い上がりと言うか、自分が何とかできるという思いがありました。

次男の誕生から、徐々に妻が変わってきました。育児のストレスとか仕事がやりたくても退職した経緯などもあったかと思います。

自分が何とかせねばと思いいろいろとやっていましたが、なんとなくすれ違う部分が多くなってきたのは事実です。

育児や家事を手伝うも仕事が忙しく、割合的には7:3のような感じで3割くらいしか家事育児を手伝うことができてませんでした。(妻は専業でしたが、妻のストレスを軽減しようと思っていました)

そんな状態でしたので、会社で疲れて、家でも疲れてで、心身ともに疲弊して心の病となってしまいました。

....それが、15年くらい前。


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風呂の順番 ナノファインバブル [家庭]

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我が家の風呂の順番は、私が一番最初になっています。

なぜか、妻は私を一番最初に入れたがっていました。
なぜかと聞いても、何かを含んだような”?”のつく返答をしてきます。

一家の大黒柱が一番最初みたいな雰囲気ですが、少し様子がおかしい。
でも、数年そうして一番風呂に入っていました。

TVでも一番最初にお風呂に入るのは、良くないようなこともいっていました。

最近になって、やっと調べました。

ちょっと、どこかの知見者のお言葉を抜粋します。

日本の水は欧米の水と違い軟水が多く、ミネラルがほとんど含まれていない、いわゆる薄い水になっているのに対して、ヒトのカラダの体液にはタンパク質やミネラルなどたくさんの物質が含まれてる、濃い液体になっています。

濃度の薄い水は、濃度の濃い皮膚内部に入り込みやすくなっているので、塩素が含まれた水が体内に入りやすくなっているのです。

誰かが入った後の2番風呂であれば、1番風呂の人の汗や皮脂や角質などがお湯の中に溶け込んで、水質が変化するので、塩素が中和されたり、皮膚からの吸収が少なくなるので、健康被害や肌荒れの被害が少なくなるということがいわれています。

ということのようです。
良くないのは塩素だそうで。

妻の含み笑いの真相がわかった気がします。
最近、肌は良い感じでなくなったのはこれか!と思うのでした。

これから、どうしよっかな。
一人暮らしの人はしょうがないけど、真相知って少し悲しい。

どんなに、仕事で遅くなっても、なぜか一番風呂に入らされる。
しかも、風呂掃除は私が自分でやって、それでお風呂に入るという感じです。

塩素除去した水をどうにかして使わないと.....
保〇金目当てか....これじゃ死なないけど。

あと、こっそりシャワーヘッドをナノファインバブル+塩素除去に変えようかな.....
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